渋谷BunkamuraBoxGalleryでの個展DMが出来上がりました。１２月６日から１２日の会期です。「もう一ヶ月前なんだ」としみじみ・・・！！！？しみじみしてる場合じゃない！！！急いで皆さんの元にDMを発送しなければ！！！でもまぁ、焦っても仕方ないので、今日はゆっくり自然に囲まれてきます。画像はミルキーウェイ（天の川）。暗所で発光する作品です。冬は星が綺麗ですよね。

ペアのイルカ、一体どんな会話してるんだろうね？きっと「幸せ」についてだな。いや「生きること」についてだな。それか「今日の夕飯」を何にするかだな。

昨日のニシキゴイは４年前の作品でした。これはさらにもう少し前。６年くらい前だろうか？ぶれてない自分を再確認☆地球の資源（ガラス）を使って、ものづくりをしている僕にとって、「求める人」がいなくなったらそれは辞め時。資源を使い、火（電気）を使い制作している以上、心からありがたく感謝し、目一杯楽しむのが、最低限の礼儀。そんな思いで始めたこの世界。今までも、これからも、「地球資源に感謝して、ありがたく楽しみながら制作に励んでいきたい」と、再度心に刻み込んだ昨日なのでした。

3年位前の作品だけど、この頃の作品も好きだなあと、自画自賛。

季節によって作品を作り分けている訳ではないんです。売れるものを作っている訳ではなく、作りたいものを作る・・・そのスタンスで今までも、これからもやっていく訳だけれども。秋／冬はやっぱり宇宙の作品が多くなるなぁ。。。

masahide-nakada.net/gallery/dolphin-turtle01.htmlホームページをちょいちょい直しています。お暇ならどうぞ見に来てね。

ようやくDMのデザインが決まった。１１月の初旬には出来上がって、発送可能ではあるけれど、あんまり早く届くと忘れられちゃいそうだから、１１月中旬辺りにお届けしようかな・・・？と思うとります。画像はDMとは全く関係ない。海行った時に撮ってきたリーフィーでした☆

１２月６日から１２日の渋谷Bunkamura個展に向けて＿新作作りもDM作りも順調。そろそろ飾り付けも考えなければ・・・。

家の前にビーチがあったらなぁ・・・

Bunkamuraの個展用に、何枚か写真撮ったんだけど・・・１２月の個展に砂浜・・・ちょっと季節感無いかな？ということで、再検討中。

モンガラカワハギの幼魚をイメージしたピアスだよ。大きめの白ドット模様と黒／黄色の地色。伝わるかなぁ？

「ウズキン」です。タテジマキンギャクダイというお魚の「幼魚の」柄です。特徴的なのは青地に白の渦巻模様。でもわざわざ何で「幼魚」って謳ってるかって言うと、「幼魚」と「成魚」で全く容姿が変わるんです。「成魚」は青地に黄色のストライプ。（人間が）そのまま（水平に）見れば「横縞」なんだけど、お魚の頭を上にして考えれば、頭から尻尾に掛けての縞模様だから「縦縞」。人間の視覚的には「横」だけど、生物学的には「縦」。モノの見方を考えさせられます。動物は「子供」と「大人」で見た目がぜんぜん違うのが多いですね。

作業スペースは毎日綺麗にしてから帰らないと気が済まないタイプ。
次の日、朝から使うのが分かっているものでも、
決められた場所に戻してから帰る。
大事な習慣なのだ。

さて、今日はまた新たなスタートの様な気がして・・・
工房内を軽くお掃除。
じつに良い一日だった。

画像は「ミナミハコフグ」柄のピアス。
草間 彌生 的な柄。
ポップで身に着けやすいですね。

今日はヒョウモンダコ。海中でこれ系の模様のタコを見かけたら逃げましょう！解毒剤のないテトロドトキシンを持ってます。知り合いでこの模様のピアスをしてる子がいたら要注意です。かなりの毒舌です。笑

今回は、より普段使いしやすいデザイン。 マダラトビエイの柄のピアス。

ニシキテグリ柄のピアス。 分かる人にだけ分かるアクセサリーって素敵じゃない？

ズラ〜っと並べたピアス用ガラス玉。今日はいつも以上に細かい作業で疲れた。でもたくさん作れたから、結果オーライ。

クダゴンベ柄、ジンベイザメ柄、カクレクマノミ柄のガラスを製作。ラムネみたいな形が可愛いでしょ。 ピアスとか、カフスとか、ピンブローチ/タイピンとか、作っていく予定。ガラスのサイズは直径12ミリ位だから、使いやすいです。作りにくいけど。（細かいから）

普段アクセサリーをあまり着けない人に・・・。男性の方に・・・。最近あまり作ってなかった《ネクタイピン／ピンブローチ》を作りました。ネクタイピンとして、またはピンブローチとして帽子やジャケットに着けたり・・・ペンダントに比べて自由度が高いから、《プレゼント》としても最適ですよね。これからちょいちょい増やしていきますよ。このマンタのネクタイピン／ピンブローチ。ガラスの大きさ１２ミリくらい。とても細かい細工なんです。マンタの全体像を入れるより、あえて半身にすることでデザイン的にも面白いし、迫力も出てると思います。ちなみに暗い所で発光する蓄光素材を背景に使用してます。

かれこれ・・・ ７〜９年くらい前に作っていた作品。 当時は金箔やプラチナ箔をガラスの間に挟み込んだシンプルな細工。 色彩と輝きを活かした作品たち。 それをリメイクして命を吹き込み直した。 輝きが戻ったよ☆